159日目。
二つに分けて考えるメンズカット。
ハイトーンのショートスタイルですが、カラーは置いといて
カットで行きます。
ビフォー
そして
仕上がり
大事なのはビフォーの時点で
どれくらいグラデーションつけたいかってことなんです。
そのイメージを崩さずに、塗り絵を塗る感じで作り込めると綺麗に短時間で仕上がります。
青い部分はアタッチメント無し、緑の部分を締めてタイトにして、トップの毛流れは赤い矢印のような動きで。
そんな感じでシャンプーの時にでも決めましょう。
これができたらあとはなぞってくだけ。
自分が身につけた技術を使って、順番にカットするだけです。
そして、このカットの起点のポイントは「骨格」
骨格の切り替わりで分けて考えれると、日本人特有の毛の張りも抑えられるタイトなショートになります。
10mmでゴールをつくって
少しわかりやすく、アタッチメント無し
10mm→6mm→3mmが入った状態です
赤...10mm
黄色...アタッチメント無し
こんな感じです。
あとはこの段々をなだらかにするように
ブレードの刃をオープン、クローズ、ハーフオープンみたいな感じで、段階を踏んでかっていきます。
かり終わり。
綺麗なグラデーションができました。
これで土台部分は終わり。
こっからトップそして繋ぎ部分を作って終了です。
ちょっと話逸れますが、席でムラシャンしました。
カラーして…
これが
こんな感じです。
僕的には、フェイド、刈り上げも拘りたいですが。
最後のトップを写した画像のように毛流れも拘りたいです。
この毛流れ自在に作れるようになるカットって楽しいですよ。
まずは土台部分の刈り上げ。
参考にしてみて下さい。
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