普遍的髪型。シンプルでかっこいいスタイル。ショートですね。
この自然なショートスタイルも骨格を意識して切り分けることにより、日本人的な骨格をカバーでき、持ちの良いカットになります。
どんな髪型が流行っても、変わらないカッコいいスタイルはベリーショート。
坊主伸びかけのようなスタイルとてもかっこいいと思いますが、全ての人ができるわけではありません。
毛流れ、生えグセ、毛質…
僕も猫っ毛ならアザールみたいにしたかったです。
硬い髪の毛や、骨格いびつな日本人をカッコよくするには、頭の形で切り分けるということが必要になってきます。
くせ毛、髪質硬、生えグセ強い方です。
流行っているような、シチサンスタイルではなく、スッキリしているけどショート。
そして、地肌はあまり見せたくない。という感じでした。
生えグセ的に時は地肌が見えやすい方です。
それを見越しての長さ設定が必要です。
こういjショートを切るときに、よくあるセイムレイヤーなどできるとどうなるか。
頭の形はそのままでてきて、量ももさっとしたスタイルになります。
メンズカットはやはりメリハリです。
切るとこ生かすところをしっかり作って「差」をつけると、持ちのいいスタイルになります。
長さを決めたら、バングをわけて。
ウエイトは毛流れを作りたいので低め。
そしてパートラインに沿うように前下がりで引き出し、前方向に力をつけるイメージでカットすると、ショートでも動きのあるスタイルになります。
この時、前の長さは変えない(カットしない)のが重要です。
斜め後ろに引き出したパネル後方はハチにつながる部分。
ここがしっかり切られると、ハチが締まりタイトなシルエットになります。
後ろからです。
ハチ部分がしっかりとしまっているのがわかります。
ウエイト低めで刈りあげることによってm、耳周り、襟足のスッキリさはだしつつも、ショートに毛の動き出せるスタイルになります。
そしtwまんべんなく切らないからこそできる、メリハリのあるシルエット。
3つのエリアで切り分ける感じです。
そうです、女性も男性も、骨格でわける意識が大事なのです。
まず自然なショートのスタイルを作るとき、エリア別でカットしていないのならまずはバングを外してパートラインを切り込むのをお勧めします。
タイトな外国人風のスタイルが出来上がります。
ぜひ試してみてください。
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