今日はmen'sハイライトです。
メンズでカラーとなると、少し学生限定なイメージもあるかもしれませんが、知っといて損はないです。
何を知っとくか…
それは【ウィービングキャップ】という存在を。
です。
インスタの動画の中からですが、こんな感じのゴムキャップです。
そしてこれは、Amazonなどでも余裕で買えます。笑
外国のバーバーなどで使われていて僕は興味を持ちました。
お店で使っていいとうことで、買ってくれました。
着用時のダサさと仕上がりのかっこよさが反比例しまくりのウィービングキャップ。
とにかくホイルなどより細く細く短髪でもハイライトが入るので、ブリーチでやっても全然派手になりません。
フェイドスタイルと相性バッチリです。
穴が開いていて、鍵で引っ掛けて髪を引っ張るスタイルで
「なんだ、これ引っ張るだけなやつなのね」
と思いでしょうが、これは穴センス、問われます。
既存のホールだと感覚が広過ぎたので、僕はさらにそこから穴を足してカスタムしました。
髪型自体がハイフェイドでパートラインで分けとるようなスタイルなので、前髪部分長くここしています。
なので
赤…髪の毛長く残っている、セットの時に表に出る部分。チップ幅細〜太
黄…刈り上げ部分の繋ぎに行く部分。チップ幅細〜極細
青…その両方とつなぎの役割をもち、太いチップから細く変化して行く部分
この3つのエリアを使ってハイライトを入れて行くと綺麗にきまります。
赤色部分、顔まわりは太き入りすぎると派手になるので細いチップからスタートし、徐々に太くしていきます。
こうすることによってより自然な馴染むスタイルになるのです。
逆に顔まわりを目立たせたかったら少し太めスタートでもいいと思います。
大切なのは仕上がりイメージです。
よく「もしこうしたらどうなりますか?」と聞く人がいますが、そこまで考えてるならやってみましょう。って感じです。
カットでもカラーでもどんなことでも、最低限のルール(ベーシックになる部分)がわかっていれば、遊べます。
ぜひ楽しみましょう。
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