骨格わけで考えるメンズスタイル
ネープデザインなんて毎回マニアックに限定して記事をあげていたら襟足コレクションが出来上がりました。
な
132日目のブログ更新です。
ネープデザイン
なんて名前をつけて考えてみました。
襟足の処理仕方一つでその人の技量がわかるかと。
そして、メンズの襟足上手な人って絶対女性のカット上手です。
女性のショートの方がもっとネープ、襟足部分が繊細ですし、「デザイン」な部分がありますよね。
それを作るのに、骨格の切り替わり、凹み、頭の丸さ、毛流れ
を理解して切ることが必要で、見た目の長さに惑わされない設定が必要だと思います。
長さはたくさんあれど、ルールは同じです。
肉じゃがは
じゃがいもと肉を使って醤油と酒とみりんで作ります
がルール。
うちは牛肉と豚を半々
うちは出しにこれを使います
うちは肉を別々に炒めて
これは個性や感性
襟足。いやカット全体に言えることかと思いますが
ルールや土台となる部分。と
個性感性の部分をしっかりして分け、チャレンジしたり、提案したり、イメージをすることが大切かと思います。
こう教わったからこう切る
しかない中堅美容師さん
新たなステップを踏み出しましょう!
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