慣れしたしんだいつものショートスタイルも
骨格分け、バリカンワークで他人と差がつくショートスタイルに。
施術前。
パートラインで分け、トップの毛を残し、動きは生かします。
多毛の方なのでキイロ斜線部分をハサミでタイトに切り込みます。
4.5mmからグラデーションでつくります。
施術後トップに動きが付いていますが、境目がわからないくらい自然に馴染んでいます。
普通のショートスタイルと違うのは
美容師的な感覚のトップの毛の残し方。
理容師的な刈り上げのウエイト設定が重なっているので、男らしいスタイルの中にも、動きがしっかり出ているのではないかなと思います。
襟足や耳まわりなのどの骨格凹み部分を図のようにさらに細かく分けてグラデーションを作ることによってさらに綺麗なネープデザインを作ることができます。
是非やってみてください。
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